ハタ・ヨーガとホルモンの関わり

 前回の記事 (ナーディ―と自律神経)で、ホリスティック(包括的)身体論の考え方からすると、人間の健康とは私たちの自律神経ホルモン免疫が十全に機能すること、と書きました。


前回は自律神経系について主に述べましたが、今回はホルモンについてです。


 ホルモンは生物の正常な状態維持のために不可欠な物質で内分泌器官から分泌されます。

内分泌器官は身体の各部に分散して存在しています。

頭部にある脳下垂体視床下部、喉元には甲状腺、腰椎の辺りにある副腎などです。これらの器官は場所も離れていますし目的も違いますが、私たちが正常に生きていくためにはとても重要なものです。


 これらの器官に対してハタヨーガはどのような関わりを持つのでしょうか?


 ハタヨーガのアーサナ(ポーズ 身体操作)は大きく3つに分類できます。ねじる前に倒す(前屈)、後ろにそらすの3つです。


ハタヨーガはこの3つに分類されるアーサナを山ほど持っています。皆さんもハタヨーガを実践されればその多さに驚かれると思います。

何故そんなに沢山のアーサナをハタヨーガは所有しているのでしょうか?

何故そんなに沢山のアーサナをしなければならないと考えたのでしょうか?


一生でスプーン一杯分?と言われるホルモン

答えは多様なアーサナによる多様な動きです。

多様な動きは多様な刺激を身体に与えるのです。


 同じねじり系のアーサナであってもアーサナが違えば負荷のかかる部位は微妙ではありますが自ずと違ってきます。

しっかりと筋肉を動かして可能な限り多くの部位を刺激して活性化すること。

これがハタヨーガのアーサナの目的です。


ねじり系や前屈系のアーサナは腰椎の近辺に位置する膵臓・副腎等の内分泌器官や腎臓に働きかけて鬱血を取り除き血流を高めます


頭蓋骨内の視床下部や脳下垂体等の内分泌器官にはねじることも伸ばすことも出来ませんが、これについてはハタヨーガでは1日1回、頭部を心臓より低いところに位置させて、その姿勢をキープすることを推奨しています。


 年配の方には是非この姿勢を取っていただきたいのですが、これはどんな格好でも構いません。理想はシールシャ・アーサナ(倒立)ですがなんでも結構です。十分安全に配慮してやってください。


 年齢を重ねると心臓の能力が落ち頭部への血流が不足がちになります。

この姿勢は頭部への血流を高め、諸々の内分泌器官を含むすべての頭蓋骨内外の器官・臓器をリフレッシュするとともに心臓を休めることになるのです。


 このように直接的ではありませんが、ハタヨーガの実践はできるのです。内分泌器官にも良い効果が期待できるのです。


HP大宮YOGAふりこ

大和


#大宮YOGAふりこ #大宮 #埼玉 #ヨーガ #ヨガ #yoga

#ホルモン #ホリスティック



大宮YOGAふりこをフォローしてください!

  • Twitter - White Circle

​© 2018 by Omiya Yoga Furiko